日経225先物 12月2日の結果 +120000円 |
2014/12/02(Tue)
|
日経225先物 12月2日の結果 +120000円
今月合計 +320000円 [東京 1日 ロイター] - ムーディーズ・インベスターズ・サービスは1日、日本の政府債務格付をAa3からA1に1ノッチ格下げした。格付の見通しは安定的。格下げの理由は、財政赤字の中期的な削減目標の達成可能性などについて、不確実性が高まったためとしている。 格下げを受けて1日夜の市場では株安・円高が進んでいる。 格下げの理由は、1)財政赤字削減目標の達成可能性に関する不確実性の高まり、2)デフレ圧力の下での成長促進策のタイミングと有効性に関する不確実性、3)それに伴う中期的な日本国債の利回り上昇リスクの高まりと債務負担能力の低下──としている。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0JF1MT20141201 ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本国債を格下げだそうですね。 消費税増税が見送られたタイミングでの格下げで、明確な意思を持った“攻撃”と思っていいでしょう。 格付け会社というのは表向きの顔で、企業や国の信用情報を操って一部の金融極道が大儲けすうように画策するのがやつらの仕事です。 少し前だと、格付け会社のS&Pがゴールドマンと組んでギリシャショックを仕掛けて莫大な利益を得てる。 そもそも格付け会社って何なの?ってことですが、 米国の格付け機関の歴史を遡れば、その原点は19~20世紀初頭の「鉄道債券」にあります。 投資家のために鉄道債券の格付けを開始したのが起源で、古いとこだとD&Bが有名ですね。 19世紀初頭のアメリカは経済的な混乱の時期にありました。 西部開拓を背景に国家が急速に発展していた時代で、 それだけ商人たちにとっては豊富な事業機会に恵まれていた一方、リスクも大きかったのです。 当時、東部の商人たちは、成長しつつある西部の市場へ勢力を伸ばす為に、 未知の企業や買い付けにやってくる地方商人と信用取引を行う必要がありましたが、 取引相手が信用できるかどうかを判断する為の情報が存在しなかった為、勘に頼りながら取引をするほかありませんでした。 そこで、全米各地に通信員のネットワークを張り巡らせて、企業情報の交換および公開をしたのが始まりですね。 しかしながら、突っ込んだ内容の企業情報なんて簡単に集まりませんから、おのずとスパイ活動的になる。 実際、アメリカ南北戦争における北軍の勝利の為のアメリカ南部の政情の調査や、 戦争勝利後、北部の投資家達・企業が狙う、南部の鉱山・地下資源などの分布、農場=農業生産力の状態等を調査を行っています。 こうなると一民間調査会社の範疇を超えて、政府や国際資本家に与するスパイ会社といってもいいです。 実際、D&Bから4人ものアメリカ大統領を輩出してる。あのリンカーンだってD&Bで通信員してました。 今も昔もアメリカ政府の意向を汲んでるのは間違いなさそうです。 世界の三大格付け会社(世界シェア9割)の株主構成見ても胡散臭さが一目瞭然ですねw S&P(シェア45%)はD・ロックフェラー系のマグロウヒル社の子会社。 ムーディーズ(同37%)は世界最大の投資ファンド「バークシャー・ハサウェイ」が筆頭株主。 フィッチ(同8%)はロスチャイルド系の仏・フィマラックの傘下。 もうねwwwww 火のない場所に煙を出して「火事になるで~!!オマイラ早く逃げないとイヌでぇぇぇ」と煽って、 無垢な市民が着の身着のままでワラワラと逃げ出したら、どこからともなくほっかむりしたコソドロがやってきて、 風呂敷に金目のモンつめこんでスタコラ逃げた・・・ってやつですw ![]() 日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください↓ FXブログ FXで稼ぐなら・・・ ![]() 人気ブログランキングへ CFDや日経225先物などの投資情報なら下記リンクで探せます↓ ![]() ![]() ![]() |
| メイン |