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日経225先物 12月12日の結果 +200000円
2014/12/12(Fri)
日経225先物 12月12日の結果 +200000円

今月合計  +80000円

 千葉県609件、埼玉県645件、神奈川県122件、東京都54件……これが何を表している数字か、おわかりになるだろうか?

 リクルートが運営する不動産情報サイト「スーモ」に登録されている、2000万円以下で売り出されている新築一戸建ての件数だ。1都3県を合わせると、ざっと1500件近い数の1000万円台物件が登録されているのである。ちなみに、2004年には100件前後、07年には200件前後であったから、いかに激増しているかがわかる(いずれもスーモの前身「住宅情報ナビ」での同条件検索結果)。

 検索結果を詳しく見てみると、4LDK以上の最安物件は千葉県北西部の1430万円。土地41坪、建物30坪の堂々たる外観。最寄り駅から東京駅まで69分で通勤できる閑静な住宅地に建つ新築の土地付き物件が、大手住宅メーカーの建築価格よりも安いのだから、これぞ驚異のコストパフォーマンスだ。

 もちろん、新築でそんなに安いのは、間取りがいまいち使いづらかったり、駅からの距離が遠かったり、人気のない私鉄沿線だったりといったデメリットが必ず潜んでいるのだが、それにしてもマイホーム購入希望者からすれば、あっと驚くインパクトは十分あり、一度その価格を知ってしまうと、ほかの物件がすべて高く見えるから不思議だ。

 ひとつの物件を複数の不動産仲介業者が登録しているため、実際に購入検討対象になる物件数はこの数分の1になってしまうものの、それでも1000万円台の新築一戸建は首都圏でも、いまや珍しくもない存在になっているのは間違いない。


http://biz-journal.jp/2014/11/post_7517.html

無題788845


首都圏の新築住宅価格が下がってきてるようですね。
東京は日本全国から人を集め続けて人口が増え続けてましたが、東京オリンピックまでにはピークアウトします。
そして、誰も経験したことがない急激な人口減が起こります。
東京に上京する地方都市の若い人が急激に減少してる一方で、あの世に逝く東京在住の老人の数のほうが多くなるからです。
実際、23区の火葬場なんか今でも“順番待ち”が多いですから、これから10年後以降はたいへんだw
東京には、火葬待ちの“遺体のホテル”がありますが、これから激増するでしょうね。
火葬場は周辺住民の反対が大きくて、簡単に増やせないからです。

人が減るから、当然ながら家も余ります。
首都圏の増え続ける人口に対応するために、規制緩和や埋め立てなどによって土地を無理やりに生産して、
大量供給してた住宅がこれから本格的に空き家となっていきます。
今でも余りまくってるのに、大手ディベロッパーやパワービルダーが供給をやめない限り、これから住宅の価格破壊が起きます。
パワービルダーとは、1990年代後半から主に関東地方で大量に低価格の戸建てを分譲するようになった住宅建築会社のことで、
建材の共通化や工期の短縮など、徹底したコスト管理により、従来の大手に比べると2~4割は安いです。
また、一般的なデペロッパーとは異なり、自社内に販売部門を持たず、
販売活動は原則として成功報酬で、地元の不動産仲介会社に委託してる。
在庫は抱えずに、とにかく売って売って売りまくるビジネススタイルです。
「家」という工業製品にして、後先考えずに大量に市場投入してる。
売れ残りは“損切り”で投売りw
だから、たまにとんでもなく安い新築が出てくる。
現在70歳以上の親世代から子への相続の過程で、大量の中古物件が放出される&新規供給が止まらないので、
10年後は新築も中古も激安になってるはずです。
首都圏の方はとくに住宅購入は慎重にしてくださいね。


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