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日経225先物(日中・ナイトセッション)、CFD 本日の結果
2016/10/05(Wed)
日経225先物 日中デイトレード

10月4、5日の結果  -20000円

日経225先物 一撃クン+ナイトセッションデイトレード+コバンザメ君 

10月3日~10月7日の結果 

今月合計    -60000円

CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 10月3、4日の結果 +0円

今月合計   +0円



ニホンウナギが2014年に絶滅危惧種に指定されて以降、価格が高止まりしているウナギ。ビタミンやミネラルを豊富に含むため、古くから日本人のスタミナ食として親しまれてきたウナギだが、近年はスーパーマーケットでも100~200グラムの蒲焼きが2000~3000円にまで高騰。うな丼も、松竹梅の3段階のうち最低ランクの梅でさえ、庶民には手が出せない高級品となってしまっている。

 そんななか、この高すぎるウナギの代用品として近畿大学が開発したのが「ウナギ味のナマズ」だ。近大といえば、02年にクロマグロの完全養殖に成功し、「近大マグロ」をヒットさせた実績もある。今年7月30日には、東京・銀座と大阪の直営料理店で「ウナギ味のナマズ」の限定販売も実施した。

 しかし、海外はともかく日本では、まだナマズに食材としてのなじみがないのも事実。「泥臭い」といったネガティブなメージもあり、ウナギのように脂が乗っているとも思えない。ナマズは、本当にウナギの代用品になれるのか。


http://biz-journal.jp/2016/10/post_16820_2.html
20165458.jpg

ブログでも何度か取り上げたウナギネタですが、
完全養殖技術が確立される前に“ウナギ味のナマズ”のほうが先に普及しそうですねw
2010年に独立行政法人「水産総合研究センター」が、
ウナギの完全養殖の実験に成功したと発表してから6年が経ちますが、実用化はまだまだです。
研究所レベルでは成功したのに実用化がまだってことは、稚魚の大量生産が相当に難しいんでしょうね。
通常のウナギの養殖は、海で生まれた天然の稚魚を河口近くで捕まえ、半年から1年かけて成魚に育てます。
この天然稚魚が近年激減してるわけです。
現在、ニホンウナギは完全な保護を行っても種を維持できるかどうかわからないくらいの危機水準にあるということで、
稚魚の市場価格はどんどん高騰してるわけですが、
このままいけば食用そのものが禁止されるかもしれないです。
もはやウナギ味のナマズが嫌なんて贅沢言ってられない状況ですw
私はまだ食べたことないですが、ナマズそのものは欧州とかではポピュラーな食材で、
養殖魚の味を決める配合飼料を工夫すれば、口うるさい日本人にも受け入れられると思いますよ。
まあ、近大のウナギ味のナマズにもがんばってもらいたいですが、本音を言えば、やはり本物がいいねw
食材の研究開発に関しては、日本人の執念はすごいので、
もう少し時間がかかるかもしれませんが、ウナギの完全養殖は成功すると思いますよ。
つーか、こんな記事書いてたらウナギ食べたくなったよww



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