日経225先物(日中・ナイトセッション)、CFD 本日の結果 |
2016/10/13(Thu)
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日経225先物 日中デイトレード
10月13日の結果 -160000円 日経225先物 一撃クン+ナイトセッションデイトレード+コバンザメ君 10月11日~10月14日の結果 +0 今月合計 -200000円 CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 10月12日の結果 +0円 今月合計 +30000円 2013年1月、新潮社から刊行された小説、垣谷美雨著『ニュータウンは黄昏れて』には、バブル時代に一生懸命取得したニュータウンにある団地に住む一家のその後を描いていて興味深い。 織部一家は、バブル絶頂期に家探しに奔走し、都心まで遠いニュータウンの中の中古団地を買う。駅からはもちろんバス便。購入価格は当時で5200万円。4200万円で30年ローンを組んだものの、夫の勤めるソフトウェア会社はその後、吸収合併の憂き目にあい、夫はリストラで役職を降格、給料は激減となってしまう。 二人の子供のうち、長男は大学を卒業し高校の先生になるのだが、妹は学費を教育ローンで補わなければならず、卒業した今は正規雇用につけずにフリーター、教育ローンの返済原資が滞る事態になっている。 夫は住宅ローンの支払いができず、妻は弁当屋でパートアルバイトをしながらなんとか生活を続けている。恨まれるのが、あの頃、住宅神話を信じ切って多額のローンで家を買ってしまったことだ。団地の価格は暴落。売りに出したところで買手もいない。住宅価格は暴落しても、ローン残高は暴落してくれない。 この話は、現在のニュータウンの抱える実情を活写している。管理組合や自治会が高齢化して、大規模修繕や建替えなどが不可能であるさまを描き、高齢者が中心となる共同体で生じるさまざまな問題にも光を当てている。 http://biz-journal.jp/2016/10/post_16881_4.html ![]() かつてベッドタウンとして活気あったニュータウンも高齢化ですっかり“オールドタウン”化してますが、 25年という四半世紀の時の経過は思いのほか時代の価値観や風景を変えますね。 今はタワーマンションが人気ですが、あと10年~15年で大きく変貌するでしょう。 今は多少の羨望の目で見られていても、あと10年もすれば、同情の目で見られるかもしれないってことです。 バブル期のリゾートマンションブームもそうだった。今じゃ10万円でも買い手がつかない。 タワーマンションという名の「縦割り長屋」ですが、2005年ぐらいからポツポツと建てられていて、 今じゃ、新築マンションの4戸に1戸はタワーマンションです。 タワー○○○○とつけただけ売れ行きが違うから、業者も後先考えずに競って作ってる。 しかしながら、都心に土地を再生産したタワーマンションはいろいろと無理があるわけです。 具体的には「修繕維持費用の不足」と「区分所有者の所有目的、人種等の違いによるコミュニティ維持の困難さ」です。 最初こそ安く設定されてる修繕費ですが、これから3倍どころか5倍以上に跳ね上がります。 そもそも超高層だと足場を組めないからゴンドラでの短時間の作業になって、 ちょっとした修繕ですら膨大な時間とコストがかかります。 マンション丸ごとの本格的大規模修繕に突入するのはこれからなので、 本当のコストはこれからわかりますが、2005~2007年ぐらいに購入した富裕層はまっさきに売り逃げてますw 実際、私の友人知人(開業医や会社経営者が多い)は皆逃げましたw 修繕費だけでなく、住んでみての不都合もあったと思う。 居住者の自殺も多いって言ってたな。あと、子供が引きこりやすいとも聞いたことがある。 まあ、超高層マンション自体が欧州なんかでは規制の対象になってるわけでして、 それなりの「理由」があるんだろう。 あと、東京なんかだと購入者の半分以上が中国人とか珍しくないから、 大げさでもなく、日本人対中国人の民族間対立が起きてるマンションも少なくないようですね。 夜中にすごい音量で騒ぐやら、ベランダから生ゴミを外に捨てるやら、 共用部分のルールを一切守らないやら、禁止なのにペットを飼っていてエレベーターで糞尿放置とかw 住民の民度って、とても大事で、マンションの価値そのものが大きく揺らぎます。 あと10年経てば、タワーマンションの真の評価がわかりますよ。 私は絶対に買わないです、携帯に直接毎月50件以上の営業電話かかってきますがw ![]() 人気ブログランキングへ 日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください↓ FXブログ FXで稼ぐなら・・・ 、、CFDや日経225先物などの投資情報なら下記リンクで探せます↓ ![]() ![]() ![]() . |
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