実名!儲かった投信、損した投信 |
2019/01/21(Mon)
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銀行で投資信託を購入した顧客の4割が運用損失を抱えている――。昨夏、金融庁が公表したデータは衝撃的だった。
「投資に不慣れな高齢者が、身近で信用度の高い銀行に資産運用の相談に行く。その結果、銀行員の言いなりになって、手数料の高い投資信託を買わされてしまうのです。 銀行側が手数料を稼ぐために何度も売り買いさせられ、その結果、損失を出すケースが散見されます」(ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔氏) とはいえ、銀行側からは、「金融庁のデータには利益確定して売却したケースや分配金を受け取っている投信が考慮されておらず、一方的だ」(メガバンク行員)との恨み節も漏れる。実際、投資信託を買って得している人もたくさんいる。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58186 ![]() 昨年度に日本株メインで投資するファンドのなんと98%がマイナスだったわけですが、 国内投信は基本的に構造的瑕疵があるので、やらないほうがいいです。 銀行で売られているのは販売手数料が2~3%かつ、 運用管理手数料(信託報酬)が年率1.5%程度の高コスト投信がほとんどです。 仮に1000万円を投資すると、のっけから30万円の販売手数料をとられ、しかも毎年15万円が手数料として消えていく。 初年度に5%の高利益が出たところで、それでようやくトントンの計算です。 自分で勉強してトレードしたほうが1000倍マシですw ランキングジャンル移行で順位が下がっております(--;) ポチっと応援クリックお願いします↓ ![]() 株式ランキング ![]() にほんブログ村 |
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