欧米でのマスク着用にご用心 |
2019/03/07(Thu)
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風邪が流行する季節のパリを見回してみよう。マスクをつけている人が一人もいない、と言っても過言ではない。地下鉄でも、バスでも同様で、人々は周りを気にせずに咳やくしゃみをしている。日本人の筆者からすると、マナー違反に思えてしまうし、自分の風邪予防のためにマスクをつけたくなる。
しかし、フランスでは、「予防のためのマスク着用」という概念もさることながら、風邪を引いている人すらマスクをつけていない。 なぜ、風邪を引いていてもマスクをつけないのか。まず、マスクをつける人=単なる風邪の患者という考えではなく、少なくともインフルエンザ以上の、重い感染症を患っている人、と考えられているからのようだ。 「マスクをつけていると、重病の人だと思われて嫌がられ、地下鉄に乗ったりすればみんなが避けて周囲が空いていく。危険人物だと思われる」などの話を何度も聞いたことがあったが、そんなことは大げさだろう、と思っていた。 しかし、そう言われるとなんだかマスクをつけるのも気が引けるし、確かにマスクをつけている人を見たことがない。そのため、咳をする人を前に「いやだなあ」と思いつつも、マフラーなどで鼻と口を覆うようにしていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00010005-fnnprimev-life ![]() フランスに限らず欧米ではマスクしてる人をほとんど見かけませんね。 してる人は重病人か何らかの理由で顔を隠したい人です。 普通の人が日常的にマスクしてるのは日本だけですね。 アメリカなんかじゃ、マスクにサングラスしてるだけで怪しいやつ認定されて警官に職質されますよw 日本でも昔はマスクはそれほど一般的でなくて、誰でもフツーにマスクし始めたのはせいぜい10年ぐらい前からだと思う。 ちょうど新型インフルエンザやらPM2.5とかが騒がれたときぐらいでしょうか。 あと花粉症ね。私も数年前に花粉症デビューして、花粉の季節だけはマスクするようになりましたが、 海外ではマスクが一般的でないことは覚えておいたほうがいいでしょう。 大げさなマスクしてたら誰も近寄ってこないから、防犯にはなりそうだけどw ランキングジャンル移行で順位が下がっております(--;) ポチっと応援クリックお願いします↓ ![]() 株式ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 Follow @qrBMVHZWVQ0xKr4 |
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