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ヒトとモノが移動したら罰金
2019/05/13(Mon)
その“新たな増税”案とは、「走行税」なるものだ。内容は、その名前の通り。車で走れば走るだけ、税金が課されるというもの。NHKの報道によれば、すでにニュージーランドで導入されており、「1000キロ=5000円程度」課税されているという。地元の観光ツアー会社では、1台あたり1年間で30万円も税金が発生しているというから、もし、これが日本にも適用されればたまったものではない。「タクシーやトラックのドライバーはもちろん、車を使うのが必要な地方在住の人には、相当な負担と言えます。日本はニュージーランド以上に国土が広く道路が整備されていますから、年間30万円以上になる可能性は十分あります。さらに、税金逃れをなくすために、車一台一台にGPS装置をつけて、監視する可能性まで指摘されています。税金を取られてプライバシーまで管理されるというわけです」(前同)

 失敗したアベノミクスの尻拭いとばかりに、消費税以外でも税金を絞り取る庶民の生活を完全に無視した安倍政権。今夏の参院選で、国民がその審判を下すしかない。


https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190512-17386095-taishu

車で走れば走るほど課税する「走行税」なるものが俎上にあるらしくて、
この調子だと「呼吸税」や「排泄税」も導入されそうですねw
数字の改竄ができなくなって、景気動向指数も悪化に引き下げられましたが、
令和時代は、平成時代にゴマカシと先送りで隠蔽してきたあらゆる問題が噴き出る時代だと思う。
株価がずっと軟調なのがなんとも象徴的ですね。
日銀の介入も外国勢に換金売りに押されて、下げ幅を小さくするので精一杯です。
そんな博打カネがあるなら国民に直接還元するほうがよっぽど景気がよくなるんですが、
自民党に期待するだけムダです。
ところで皆さんは「バカ」の語源をご存知ですか?

昔、中国の奏の趙高という方が、二世皇帝の宮中に鹿を連れ、「珍しい馬がおります」と献上した時に、皇帝は「馬ではないのか?」と聞き返されました。しかし、趙高は「これは馬でございます」と答えました。そして、趙高の家臣に「これはどう見えるか?馬か?鹿か?」と尋ねたところ、趙高派の家臣たちは、「馬でございます」と答えましたが、趙高に不満がある反趙高派の家臣たちは、「鹿でございます」と答えました。反趙高派の家臣たちの発言は趙高の怒りを買い、その後に処刑されたそうです。
このことにより、「自分の持った権力をいいことに矛盾したことを押し通す意味として「馬鹿」と言うようになった」という説です。


だそうで、「忖度」だらけのアベ悪政と似てますね。
末路も似るだろう。。。
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