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もうダメかもしれんね・・・でなくてダメなんです
2019/06/09(Sun)
18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42

厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新した。3年連続で100万人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0.01ポイント下がった。低下は3年連続だ。晩産化や結婚をしない人が増えている影響が大きい。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45809520X00C19A6MM8000/

出生数が過去最低だそうで少子化が加速してますね。
結婚して子供も作るのは「経済」そのものですが、徹底して庶民にカネが行き渡らないようになってるので、非婚化・少子化はむしろこれからが本番です。

年金支給水準 見通し公表は参院選後か 将来の低下確実で

公的年金の将来的な支給水準の見通しを示す年金財政の検証について、政府・与党内からは参議院選挙を前に結果を公表すれば争点化するおそれがあると懸念する声も出ていて、公表は選挙のあとにずれ込むのではないかという見方が強まっています。
国民年金や厚生年金などの公的年金は、物価や賃金の見通しや人口推計などを基に、今後100年間の支給水準の見通しを示すため、5年に1度、財政を検証することが定められています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190608/k10011945321000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

都合の悪い情報は選挙のあと・・・いつもの自民党ですw
消費税凍結か増税なのか読めませんが、もう消費増税でいいと思います。
どんな鈍い人でも危機感を感じるほどの空前の不景気になって、倒産とリストラの嵐が吹き荒れるのは100%間違いないですが、ガケから落ちてようやく目が覚めるのは戦時と変わらない日本人のDNAです。

働く人の給与総額のことし4月の速報値は去年の同じ月を0.1%下回り、4か月連続のマイナスとなりました。

厚生労働省は全国のおよそ3万の事業所を対象に行った「毎月勤労統計調査」のことし4月の速報値を7日、公表しました。

それによりますと、基本給や残業代などを合わせた働く人1人当たりの給与総額は平均で27万7261円と去年の同じ月を0.1%下回り、ことし1月以降4か月連続のマイナスとなりました。

物価の変動分を反映した実質賃金も去年の同じ月を1.1%下回り、4か月連続のマイナスとなっています。

去年より低くなった背景について、厚生労働省は調査対象の事業所の一部がことし1月から入れかわったことも影響しているとしています。

そのうえで「給与水準の低いパート労働者が増加傾向にあり、平均給与が押し下げられたとみられる。物価も上昇した影響で、実質賃金もマイナスとなった」としています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190607/k10011944081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

給与総額がまたしてもマイナスだそうで、ゲタをはいた速報値でこれだから確定値はもっとマイナスだろう。
働き方改革なる残業代削減法案がじわじわ効いてくるだろう。
残業代をあてにしてるサラリーマンはけっこういますが、これが大幅にカットされるなら
もうローン組んで家買えないね。
私の事務所付近もタワーマンションがニョキニョキと生えてましたが、最近はマンションがさっぱり売れないから、
広めの用地は外国人観光客狙いの中小型ホテルになっておりますw
成長の昭和時代、停滞と衰退の平成時代、スチールドラゴンでヒャッハー↓↓↓な令和時代です。
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