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コンビニ葬儀の時代
2019/06/15(Sat)
飲食店の休業・廃業、リーマン・ショック越えで過去最多

帝国データバンクは6月10日、2018年度の飲食店の倒産、休廃業・解散動向を発表した。2018年4月から2019年3月までに倒産、休廃業・解散した飲食店は1180件で、前年度比7.1%増加した。東日本大震災発生後の2011年度(1134件)や、リーマン・ショックが発生した2008年度(1113件)を上回り、2000年度以降で最多となった。

2018年度の飲食店の倒産、休廃業・解散件数は、同年度の全業種の倒産、休廃業・解散(3万1432件)の約3.8%を占める。2000年度以降では、全体に占める割合が最も高くなった。
なお、倒産は負債1000万円以上を対象としている。


https://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_11390/

やっぱりなあぁ・・・・私の肌感覚は間違っていなかった。
だとすると今年はもっと廃業が多いはずです。で来年はもっともっと多くて、再来年が大底でそれからは横ばいと予想してます。
ミシュラン☆付きで客単価2万円超えるような高級店は国内外の富裕層でいつもいっぱいですが、
一般庶民相手のお店は苦しいですね。
相当に実力あるお店しか生き残れないです。2000万円ショックも効きそうだ(><)



閉店コンビニを改装「1日1組限定」ミニ葬儀場がはやるワケ

 高齢化が進む中、閉店したコンビニエンスストアを改装した小さな葬儀場が街に増え始めている。「お葬式に来てくれる友人や知人もこの世に少なくなった」という高齢者も増えており、家族や親族だけで静かに見送って欲しい人たちに、コンビニサイズの小さな葬儀場が喜ばれているようだ。

 葬儀会社「神奈川こすもす」が今年2月、神奈川県相模原市の郊外にオープンした「ダビアスリビング相模原」も、閉店したコンビニを改装してオープンした葬儀場のひとつ。

 約200平方メートルの建物内には、約30人が参列できる式場スペースと通夜で寝泊まりもできるシャワー付き控室、遺体安置室など、必要な施設が一通り揃っている。元はコンビニだけに、広々とした駐車場も完備する。


コンビニ葬儀だそうで、こうした葬儀場が定着しつつある背景には、年々進む葬儀の簡素化、小規模化がありますね。
お通夜も告別式もなし、家族だけでお別れをして、そのまま火葬場へ送り出すというケースも増えています。
従来、通夜と告別式はセットとされてきたが、最近は通夜を省略して告別式だけで済ませることもあるそうです。
まあ正直、会ったことのない親類や義理で参加の仕事関係とかいらないよね。
参列者の数で死んでもなお見栄を張る必要はないw
どんなかたちであれ、心から送ってくれる人がひとりでもいたなら十分だと思う。
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