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東大って何やってんの?
2019/07/05(Fri)
京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは26日、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、慢性骨髄性白血病の治療薬「ボスチニブ」を患者に投与する医師主導治験(臨床試験)を京大病院などで近く始めると発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた基礎研究で有効性を確認しており、今後患者の募集を行う。

 ALSは、脳や脊髄の神経細胞に異常なタンパク質が蓄積し、筋肉を動かす神経が変質する難病。原因や発症の詳しい仕組みは分かっておらず、国内に約9千人の患者がいる。


 https://www.sankei.com/west/news/190326/wst1903260043-n1.html

またしても京大がノーベル賞級の大発見だそうで、京大よりもはるかに多くの研究補助金もらってる東大の存在感なさすぎてw
いっそのこと補助金ぜんぶ京大にあげてもいいと思う。
あの山中教授だって、カネがなくてずいぶん苦労したそうですね。
つーか、日本全国にドカドカと作ってる正体不明の四流私大なんかに回す補助金こそムダですよ。
落選した自民党議員なんかが客員教授などの肩書きもらって給料もらってるだけw
以前にも何度か書きましたが、少子化に逆行してあれだけ多くのゴミ私大ができたのは、
自民党が補助金還流ビジネスをやるためです。
アベシンゾー夫妻が関与しまくった加計なんか最たる者です。
こんなことに国民の血税が使われるぐらいなら、京大にぜんぶあげたほうがはるかに期待収益が高いだろう。
地方の国立大学はどうかというと、藩校や各藩の講学所あたりに起源があるものが多く、
地方の頭脳拠点だったけど、小泉改革以降徹底的に予算削減されていまや瀕死状態です。
京大がどれだけ孤軍奮闘するかわかりませんが、2050年以降はまったくノーベル賞に無縁の国になってるだろう。
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