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絵を見る技術
2019/08/02(Fri)
同じ絵を見ても、プロと素人では、見ているところが違っていた!?
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・なぜ、この絵に惹きつけられるのだろう?
・この絵の主役はどこ?
・前情報なしに、どう見たらいいの?
・バランスや構図が良いとか悪いとか、みんな何を見て言っているの?

ちゃんと絵の中にヒントがあるんです。
センスがなくても、知識がなくても、目の前の絵画を「自分の目で見る」、
そして「良し悪しを判断する」ことは、できるんです。
謎を解くカギは、ぜんぶ絵の中にあります。

絵の研究は、「意味」と「形」の二本柱。
この本では、これまであまり触れられてこなかった、「造形」の面から歴史的名画を見ていきます。


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絵画を理解しようとしたら、それなりの「技術」と「訓練」が必要ですね。
私を含めてほとんどの人は美術館に行ってもぼんやりと眺めてるだけだと思いますが、
見る「技術」があったなら、ずいぶんと違ってきそうだ。
右脳で直線的に感じる写真とは違う。
風景を留めるほぼ完全な方法として写真撮影がありますが、なぜ今の時代も絵を描く人がいるのか。
これは「写真に映らないものを表現したい」からなんだと思います。
画家は、自分を通して見える世界を描こうとしている。
画家は、目で見たものに加えて、匂いや、空気感や、感情を足して、絵という方法でアウトプットしようとしている。
だから、絵を見る方法としての入り口は
「この画家は、実際の風景を、自らの感性を通して、どう歪めようとしているか」探ることとも言えますね。
私もちょっくら勉強してみよう。

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