暴落秒読み段階 |
2019/08/20(Tue)
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債券市場からのリセッション(景気後退)警報はますます大きく鳴り響いている。
アジア時間15日の取引で、30年物米国債利回りが初めて2%を下回った。世界のマイナス利回り債券残高は16兆ドル(約1695兆円)を突破。10年物米国債利回りも再び2年物を下回った。この長短逆転は18カ月以内のリセッション入りを示唆するとされている。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-14/PW885L6TTDS501 債券利回りで長期の10年物が短い2年物より低くなる、長短金利の逆転という珍しい現象「逆イールド」が14日、 アメリカとイギリスの国債で立て続けに起きました。 逆イールドが発生すると一度の例外もなく、 逆イールドの発生から1年程度で大規模な株価暴落や世界的な景気後退期に突入しています。 今回は米英同時発生なので不気味ですね。 現在の株価水準からしていつリーマン級が来てもおかしくないと思います。 とくに日本の株価は官製フェイク相場なので、つっこんだ年金がきれいさっぱり溶ける可能性が極めて高いでしょうね。 私のメインブログは「相場はただのオンラインカジノ」です 日々のトレード結果はこちらのブログで公開してます |
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