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世界の傑出したレストランは日本が最多の130軒
2020/03/23(Mon)
 料理ガイドや評価記事などのデータを解析して世界の傑出したレストラン1000を選ぶ「ラ・リスト」2020年版が発表され、「スガラボ」と「龍吟」がトップに入った。


 須賀洋介シェフが営む20席のレストラン「スガラボ」と山本征治シェフの日本料理「龍吟」はともに99.5点を得て、2019年版でトップだったパリの「ギィ・サヴォワ」、ニューヨークの「ル・バーナーディン」と並んで世界トップに位置づけられた。「京都 吉兆 嵐山本店」と「鮨さいとう」も、4軒に続く99点を獲得し、アラン・デュカスのモナコ「ルイキャーンズ」と並ぶ高い位置につけ、日本人シェフの健闘がめだった。


https://www.winereport.jp/archive/2538/

世界一星を持つ男と称されるフレンチの重鎮「ロブション氏」。
そんなロブションの右腕として修行を積んだ若きシェフが、満を持して日本に自身のお店「SugaLabo」をオープンさせました。
今では、日本中のグルメにその実力を認められて、あれよあれよと世界ランキング4位とはすごいです。
そんなすげぇーーー有名店が大阪のルイ・ヴィトンのビルにお店を出しましたので、さっそく行ってきました。
一見お断りの完全紹介制です。
提供されるメニューはおまかせのコースのみ。
お料理は、和とフレンチを融合させたような新しい形です。


入口からヴィトンですw







ニューヨークのアッパーなレストランのような雰囲気ですね


お料理は10品ぐらいのおまかせコースのみとなり、
ぺアリングのワインをつけて1人70000円ぐらいです。

まずはシャンパンで乾杯

コンセプトは、「新たな料理を探す旅のわくわく感」であるだけに、
須賀シェフが実験しながら見つけた新しいフレンチの形がそこにはあります。



とはいえ、新すぎて受け入れがたいということはありません。
使う食材が国産であること、そしてそのどれもが素材の旨みを消すことなく調理されているので、
どれも難解なくその美味しさを味わいことができるのです。





わかりにくいけど、これは生ハムご飯です。
この組み合わせは初めてだったけど、旨かった!
日本唯一のパルマハム職人の称号を持つ多田昌豊さんが作る24ヶ月熟成の生ハムです。
ペレグリーノさんが多田さんの生ハムの扱いを辞められたので、東京で多田さんの生ハムを食べられるレストランはスガラボさんだけになりました。ちなみに日本全国には10店舗くらいあります。





















ステーキにたっぷりのトリュフは最高ですね。
てか、すでにお腹苦しい(^o^;)






デザートもたっぷりです。
普段はデザートあまり食べないけど、ここのは食べられた。






なかなか予約が取れないので、次の予約をして帰りました。
コンセプトである「新たな料理を探す旅のわくわく感」は確かにあった。
ルイ・ヴィトンの永遠のテーマである「旅」と合致するわけだね。
ちょっとお高いけど、すべてのお料理に手間と時間を存分にかけてるのがわかります。
それ以上に須賀シェフやスタッフたちの若さ、モチベーションの高さがいいね。
お店の勢いを感じる。
ごちそうさまでした(^^)





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